土地のお引渡し
皆さんこんにちは。
先日、当社売主の宅地のお引渡しを済ませてまいりました。
買主様からお礼にお菓子を頂きました。
お心添え有難う御座いました。
また、機会があれば是非宜しくお願い致します。
腕の見せどころ再整備
不動産情報サイトのアットホームを閲覧中に、古民家付きの不動産情報を見かけました。
直ぐに取り扱い不動産業者様にお電話をして、現地を見に行き即決しました。
有難う御座いました。
STEP.1
不動産売買
アットホームでビビッときた不動産を即決!
STEP.2
建物の解体
古屋を解体!
地中埋設物(建物基礎)の多さに当初予算をオーバーしたものの綺麗に撤去
STEP.3
確定測量
昭和50年代に国土調査により行われていた境界測量。
現代のGPS測量精度に比べると問題があります。
案の定土地の面積は減り、土地の形や向きまでもズレていました。
測量結果を法務局に登記。
これで安心
STEP.4
上下水道の整備
新規で上下水道の再整備
STEP.5
隣地境界ブロックも整備を行いこれで、宅地完成!
ここまで整備すれば、お好みの住宅メーカーで安心して建築することが出来ます。
ここまで整備すれば、お好みの住宅メーカーで安心して建築することが出来ます。
古家が建っていからと言って安心は出来ません
新築を検討する時に古屋付きの土地を買う場合もあります。
古屋を解体して即新築を建てようと思っているなら注意が必要です。
- 境界は大丈夫ですか?
- 建屋はもちろん!地中埋設物は大丈夫ですか?
- 上下水道の整備は大丈夫ですか?
新築を検討される時は個人間売買は注意が必要です。
不動産取り引きには、注意すべき項目が千差万別にあります。
最寄りの不動産仲介業者に相談する事が将来の問題回避に繋がります。