みなさんこんにちは。
最近は、車にドライブレコーダーを付ける方が急増しましたね。
それと同じように家や事務所などに防犯カメラを設置する方も増え続けています。
そんな中、いろいろなタイプの防犯カメラがあって夜でも見えたり、外出先からスマホで確認出来たりと便利です。
その色々ある防犯カメラの中にはワイヤレスで設置可能なタイプがあります。
今回はそのワイヤレス防犯カメラをお勧めしない理由についてです。
ワイヤレス防犯カメラの電波を邪魔する装置の存在!?
まず、ワイヤレス防犯カメラと録画装置を繋ぐ電波を乱す装置が世の中には存在します。
知っている人は、安価で購入が可能です。
つまり、知っていれば誰でも手に入る装置があるのです。
家に侵入しようとする悪意を持った人であれば、その装置を作動させるだけで防犯カメラを無意味にする事が出来てしまいます。
防犯性を高める為にも有線の防犯カメラを利用する方が安心だと言えます。
有線の防犯カメラだと…
家に穴を開ける事が難点です。
気密性の高い家だと家に穴を開ける事は気密性を損ねる事になってしまいます。
また、長期保証の住宅が増え家の壁に穴を空けると保証が受けられなくなる事もあります。
その為、防犯を気にするのであれば、家の設計段階から配線を考えておく必要があります。
有線カメラの設置は電気屋さんでOK!
家に穴が開いてもOKだと言う方は、電気屋さんにお願いするのが安価に設置出来る方法だと思います。
防犯カメラ業者だと非常にいいカメラや録画装置などを用いている為、設置までに数十万円かかります。
10万円以内に抑えようとするなら、楽天やアマゾンなどのインターネットショップで購入する事をお勧めします。
購入したカメラを電気屋さんにお願いをして配線をして貰うと随分と安価で設置する事が出来ます。
設置する電気屋さんを知らない!
そんな方はご相談下さい。
ただし、当社営業エリアにお住いの方に限ります。